ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)ビルダー登録しています

 

ZEH (ゼッチ) とは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略語で、住宅の躯体・設備の省エネ性能の向上、再生エネルギーの活用等により、年間での一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロまたは概ねゼロとなる住宅です。
 
2016年4月に経済産業省が「ネット・ゼロエネルギー・ハウス支援事業」におけるビルダー登録制度の概要を発表いたしました。これは、「ZEHロードマップ」の意義に基づき、自社が受注する住宅のうちZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合を2020年度までに50%以上とする事業目標(以下「ZEH普及目標」という)を掲げるハウスメーカー、工務店、建築設計事務所、リフォーム業者、建売住宅販売者等をSIIは「ZEHビルダー」と定め、公募するものです。
 
当社では「平成28年ZEHビルダー登録申請」を行い、2020年度に向けたZEH普及率目標を策定しております。内容は以下の資料をご覧ください。 

仲野谷工務所公開目標資料
 
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は申請によって一戸あたり定額75万円の補助金や、蓄熱システムを対象とした補助金もありますので、制度や補助金の詳細は資源エネルギー庁のWEBサイトもご覧ください。
 
⇒ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に関する情報公開について
 
仲野谷工務所は、ZEHビルダーとしてどこにいても温度差の無い高性能な住まいによって、ヒートショックなどの健康被害を低減させることができる安心安全な住まいのご提案を進めてまいります。