田沢湖 神代の家
田園風景の中、奥羽山脈を東に見渡す豪快なロケーションとともに建つ純白の片流れ屋根の家。
外観こそシンプルですが「家の中はあえて複雑な構成にしたい」という施主様の言葉どおり、
1階の玄関からは広々とした土間床が和室へとつながり、2階にＬＤＫを置いた個性的な住まいです。
「奥羽山脈を2階のリビングから見渡したい」とのご要望から2階ＬＤＫは大開口の樹脂トリプルサッシと、仕切りをなくして解放感と広さを追求。また、広々とした黒いタイル敷きの土間床玄関の奥には、約4帖程の広さの趣味室が。釣りやテニス・スキーなど多彩な趣味を持つ施主様の願いで実現した、まさに男の隠れ家です。
様々な要望・条件がありつつも、住宅の基本となる構造と断熱・気密性能のスペックを守っていただければ、意匠やレイアウトは施主様の自由に楽しんでいただけると思っております。そして、誰のものでない施主様ご自身の住まいを実現してください。
Data
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敷地 250.75㎡（75.86坪）
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工法 / 木造軸組プレカット工法
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