リフォームについて②

 

 
 
リフォームを依頼される施主様のほとんどが、リフォームの経験は少なくご依頼から完成引渡しにいたるまで不慣れであることは言うまでもありません。
 
基本的な『リフォームの流れ』と そのポイントをご参考にして下さい。
 

相談

どんなリフォームをしたいのか・・・
現状の住まいにどのようなご不満をお持ちなのか?
しっかりと設計者・施工業者にお伝え下さい。
 

相談

現状のお住まいを計測・調査します。
この時、設計者・施工業者と施主様はお互いに必ず立ち会い、リフォームの箇所を確認することがポイントです。
 

相談

調査結果や施主様のご要望をもとにプランを作成し、工事費のお見積りと一緒にご提出します。
お見積書には合計金額だけでなく、工事内容の明細を提出してもらうことが大切です。
 
費用の内容が明確になれば、お互いの信頼関係も深まるでしょう。
 

相談

提出したプランと見積りを確認していただき、ご契約となります。
 

相談

工事中、リフォームでは、やむを得ない理由で変更しなければならない事態が発生することもあります。
(壁をはがしてみないと分からない下地の状況など)
 
その時は、再度ご相談の上、お互いの納得のいく結論を出すことが肝要です。
 

相談

リフォームの場合、当初予定した工事範囲より大きくなっていることが多分にあります。
その箇所も含めてお互いに確認されるとよいでしょう。